作業工程の流れ

減容袋のセットイメージ

 1. 脱水槽に減容袋をセットします。

破砕作業

 2. 高速破砕機に野菜を少しずつ入れて破砕します。

 

※一度に多くの量を入れると破砕効率が悪化し、破砕機内部でつまる可能性が高まります。

※破砕機の種類によって投入方法が異なります。

細かくなった野菜ゴミ

 3. 破砕した  野菜粒を脱水槽に溜めます。

 

※大型機種の場合は投入方法が異なります。

 

 

油圧プレスで搾る

 4. 自動運転にて約90分間、プレスや撹拌を繰り返し、脱水します。

(1次処理)

 

 

 

1次処理後の減容袋を取り出す

 5. 脱水工程終了後、ホイストを使い、減容袋を槽から取り出します。

 

 

1次処理後の減容袋を一時保管する

 6. パレット等に減容袋を乗せ、保管します。

 

※最後以外は【1.】に戻ります。

大体、1日に出来る1次処理の回数は、3~4回程度です。

保管していた減容袋を2次処理する

 7. 保管していた一次処理後の減容袋を3袋程度、脱水槽に入れて、自動運転にて翌朝まで脱水します。(2次処理)

 

※写真は2袋分です。

2次処理後の残渣

 8. 2次処理の終わった減容袋を取り出し、袋から残渣を取り出します。

 

※写真は2袋分です。

※JGH 300 Lの脱水例です。

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