シンフォニージャパンでは、脱水した野菜残渣を肥料・飼料にするエコフィールドを、飼料取り扱い会社と共に行っております。2017年より一部の野菜残渣を牛や豚の飼料にし、給餌しています。
それと並行して各野菜の肥料化・飼料化の実験、脱水時に排出される排液の再利用方法にも着目し、模索しています。
日本全国の野菜ゴミ処理でお困りのお客様に設置させていただきます。
主に、カット野菜センター・大手スーパー・大手コンビニベンダー・青果市場等に設置した実績があり、廃棄コストの削減に貢献しています。
野菜ゴミを減量化することでゴミの焼却量を減らし、二酸化炭素の排出量の削減ができます。
大手コンビニベンダー様では、1日に5トン以上の植物性残渣が排出されてましたが、脱水することで植物性残渣を、年間1790トンの削減に成功しました。
今までの実験やお客様からのご依頼により、さまざまな野菜の脱水率を検証することができました。
一般的な火や熱を使わない脱水装置の脱水率は約40~60%に対し、弊社では多くの野菜などで高い脱水率を記録しました。お客様に大変満足いただける結果を約束します。
弊社では、脱水実験のご依頼をお受けし、脱水記録と脱水後の残渣をお送りすることも可能です。
お気軽にご相談ください。