A すべての装置に1年間の保証期間があります。
点検、修理、メンテナンスも対応しています。
A 設置したい場所のスペースを教えて頂ければ
仮のレイアウト図を提案させて頂きます。
標準仕様は屋内設置をおすすめしています。
屋外に設置したい場合はご相談ください。
A 個々の販売もしておりますが
破砕機で野菜を細かくし、脱水する事で
高い脱水率を得ることができるため、セットでの使用を推奨しています。
A ほとんどの野菜は約90%が水分です。
水分は野菜繊維の内側・外側の2層に分かれていて
外側の水分は、表面(外郭)で水分が全体の約40%程度
内側の水分は、細胞(内郭)で水分は全体の約60%程度含まれています。
A 原料に含まれる水分を減らす装置です。
弊社の脱水装置は野菜ゴミ専用の装置です。
破砕機で細かくした野菜を、油圧のプレスで脱水し減量します。
搾った分だけ、ゴミ代を削減できます。
A 野菜全般、可能です。
一部不向きな野菜もあります。
柑橘類・かぼちゃの綿・大量の「バナナ、アボカド、山芋」
腐った野菜・冷蔵冷凍腐れの野菜等
A 野菜は細かくするほど表面積が増え、搾りやすくなります。
例えば、リンゴを搾るときに、4つ切りの状態より
細かくすり潰した方が、汁は出やすくなります。
A AC 200V 3相です。
各装置のモーターサイズによりA(アンペア)は異なります。
A 5機種の中から処理量に合わせて選定頂けます。
A 上からのプレスで固まった野菜ごみを、横方向から押して形を崩した上で
再び上からのプレスをする事で、脱水効率を飛躍的に高める弊社独自技術です。
(特許取得済)
A 脱水時は間欠的に、モーターを回してプレスするだけのため
大型機種でも数百円程度です。
A 脱水処理工程は、1次処理・2次処理の工程を行い減量します。
1次処理は約90分
2次処理は約8~12時間(夕方や夜帰る前に、自動運転して翌朝まで)
A 野菜全体の水分量を、100%とした場合の脱水率です。
1次処理で、表面(外郭)の水分約50~70%搾ります。
2次処理で、細胞(内郭)の残りの水分を絞り、全体の約80~90%脱水できます。
A 脱水率=減容率です。
100Kgの野菜ゴミを、脱水して15Kgになれば脱水率は85%になります。
A 野菜も種類や季節によって、脱水率は変動します。
例えばキャベツ、春先はみずみずしい水分が多いので脱水率は高くなります。
一方、冬の時期は水分量が少ない上、気温も低いので脱水率は低くなります。
A 脱水装置に、細かくした野菜を投入して脱水する為に必要な袋です。
1次処理後に付属の旋回付ホイストで、吊上げて搬出作業や
2次処理時、1次処理後の袋を再度投入して使用します。
A 各メーカーで出されている装置は、一定圧で短時間絞る方式が多く
表面の水分を脱水して減量していますので約40~60%の脱水率です。
(熱や火を使ったものは除きます)
A ホームページの資料請求内に各装置の設置例が記載しておりますので
ご覧ください。設置スペースに応じてレイアウトの提案をさせていただきます。
A 1日に1回、水で洗浄を行って下さい。
野菜ゴミの搾り汁や、こぼれた野菜粒は放って置くと、臭いの原因になります。
A お客様の野菜ゴミを使って、脱水の実演を行っております。
弊社で野菜ゴミをご用意する事も可能です。ご相談下さい。
A 野菜や果物のように、水分を含んだ柔らかい物を破砕(粉砕)
できるのが特徴です。
A 破砕機筒内の破砕用回転盤のサイズを変更する事により、
粒のサイズは約 2mm角 ・ 3mm角 ・ 5mm角とお選びいただけます。
脱水装置をご使用になる場合は2mm・3mmをおすすめします。
細かい粒の方が表面積が増え、脱水しやすくなります。
A 弊社破砕機は、故障の原因となるベルトや防水シールを使わない特殊構造を開発し
採用しており、優れた耐水性・耐久性を保ちます。
A AC200V 3相です。
各装置のモーターサイズによりA(アンペア)は、異なります。
A 繊維質の強い物(トウモロコシの皮・タケノコの皮)・骨類・乾燥物・炭水化物等。
A 1日に1回、水で洗浄を行って下さい。
破砕後の野菜粒は放って置くと、臭いの原因になります。
A お客様の野菜ゴミを使って、破砕の実演を行っております。
弊社で野菜ゴミをご用意する事も可能です。ご相談下さい。
A 破砕機のみの販売もしております。
破砕するだけでも、減量でき体積も減らせます。